音楽展

ブログです。見れば分かりそうなもんだ。

静かで巨大な 無の見る夢のようだ

people in the boxのtabularasa。あと1年くらいしないと、感想が完成しない。というか、永遠に完成はしないと思うけど。僕は尻軽かもしれない、感想がいつも違うから。でも預ける尻がない。

また聴きながら書いています。感想をじっくり煮込んでおきたいと思います。コトコトという音が好きです。温かさを感じて、これほど愛おしい音が世界にあと幾つ存在するのか。それはお前次第じゃないのか?確かに!

 

幻想を追い詰めているような、という妙なことを動画説明文に書いていますが、その言葉の意味を掬って、スープみたいに上品に口に流し込むのは、やめておいた方が良い…です。少なくとも、僕のような人が言ってることを味わうとお腹壊しますよ。

現在、書いてる途中に「まなざし」の歌詞がズビズビやってきますね。毎回思うけど、僕のこと歌ってるアルバムなのかな?ってなります。そんなわけないんですけど、断片的な歌詞を都合良く拾えちゃう、しかもかなり解釈の自由度があるので、歪んだ肯定感とか否定されたりします。僕、自分の話すことあんまり分かんないです。

もうじき僕は黙るべき。ていうか、ずっと見てるらしい。ふぇぇ…恥ずかしいです。