音楽展

ブログです。見れば分かりそうなもんだ。

We in the cage

僕ら、なぜ自由になれないのですか。

僕ら、なぜ自由になれないのですか。

僕ら、なぜ自由になれないのですか。

 

自由になるための不自由ですか?

それは不自由ではないのですか。自由とは不自由ですか。

不自由こそが自由だと、そう考えるのは自由だ。だが、不自由は不自由であって、自由とは対比されるべきものである。それこそ、決まりの上での自由とは、不自由の謂いかもしれない。それとも、それを以て自由とせられるべきかもしれない。そうじゃないかもしれない。

自由を自由と呼んだ際の、このへばりつく唾液の不自由さはなんだ。呂律を回らせぬつもりの唾液か。不自由か、自由なのか。たった数行だけ書いて、この自由が語れるか?強烈な自由への渇望と、まとわりつく不自由、そして這いつくばる自由。檻に中へ放り込んで、初めて自由。僕の自由を自由と呼んであげると、それが不自由への第一歩なのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。いずれにせよ、自由は自由として自由に振舞うべきであって、決してルールに縛られてはならないし、また、ルールによって成り立ってはならない。ルールは自由を遠ざけなければならない。なぜなら、自由と共生するルールはルールと呼べないし、ルールと共存する自由は自由と呼べないからだ。

 

僕ら、なぜ自由になれないのですか。

僕ら、なぜ自由になれないのですか。

僕ら、なぜ自由になれないのですか。

 

 

自由について考えると、不自由が目についてしまうよね。

だから銃。自由は銃。10数える間に、獣を銃で蹂躙する。そして肉をジュー。これ自由?いや、不自由。でもなんだかんだ、感覚的には自由。重畳。

hurtful song

vocal入ってます。僕の声です。後半になるにつれ、歌の調子が良くなっているみたい。

ハートフルという言葉自体、和製英語らしいですね。wikipediaによると、英語圏ではハートウォーミングというそうです。

ということは、ハートフル・コメディみたいな言い方は通じないのでしょうね。まして、この言葉遊びのようなタイトルも、ネイティヴには「なんのこっちゃ」って感じでしょう。しょんぼり。

 

作ってる時は5分くらいの曲だと思って作ってるんですけど、実際に出来上がってみたらギリギリ3分という短さ。驚愕。もうワンコーラス良いんじゃないかなぁ、なんて思ったり思わなかったり。

ともかく、久しぶりに自作曲を作りました。僕のyoutubeで伸びてる動画、UNDERTALEのカバーなんですよね。なんでカバーが伸びてるんだよとか、でも嬉しいけど僕の曲は聴かれてないんだろ結局とか、動画に全面的に協力してもらったさりなに多少なりとも還元できてんのか……とか。こういう文句が出ちゃうところに、自分の性悪さを感じたりしちゃいます。基本的には素直に喜べないし、反抗しないと自我が保てないという。

とにもかくにも大和芋、感想が頂けたら嬉しいです。で、この記事を見ている人はいらっしゃるのでしょうか……そういう確認の意味も含め、ぜひ評価して頂きたいです。なんでもいいので、その辺にあるボタンをポチッとやってください。それが僕の喜び。

People In The Box『水曜日/密室』 (midiカバー)

Ghost Appleからファミレコにかけてのピープルは、本当に快感の塊みたいな音楽を作っていたなぁと。

『六月の空を照らす』『旧市街』あたりも、そういう快楽性を色濃く反映した曲だと思いますが、この曲が一番カッコいいんじゃないかと最近は思っています。

ちなみにギターのフレーズですが、僕の耳に負えるフレーズではないため、Youtubeのギターカバーを丸パクリ参考にさせてもらいました。実際に弾くのは挫折しました。

ベースはヘッドホンに耳を澄ませ続けて、こんなんやろ!ていう感じです。なんで、多分まあまあ間違ってます。

ドラムは最初に作ったフレーズを後半にコピペしてます。明らかに騙せないであろうパターンの変化は、それなりに打ち込んでます。

 

この耳コピの最中に聴いた『夜戦』も、やはり名曲であることは間違いない。ピープルの位置に来れるバンドは他に居ませんね。

さて、2021年は新譜が発表されるのでしょうか。ちなみに僕が2020年4月くらいから大好きなGRAPEVINEは、giftedという曲のMVを発表していました。

もういい、さいなら

 

動画中に歌詞が出てくる感じとか、凄い最近のMV感ある。

つーかこれ、いかにも解散しそうで怖いけど、絶対に杞憂だから気にしません。まだ好きになって1年なので、あと10年くらいは追わせて頂きたい。

juxtaposed、弁天、SEA、作家の顛末、Heavenlyあたりの雰囲気かなって思うけど、どれとも違うから凄いよなぁ…言うとりますけどもー

ねぇ

相対性理論って知ってますか、皆さん。

アインシュタインが提唱した、世界の心理を解き明かす教え。その一端です。

そんなことより、今朝の朝食はなんでしたか?僕は食べてません。なぜなら、起きるのが遅かったからです。起きるのが遅いというだけで、一日一回だけの貴重な時間は過ぎっていきます。ただ一切は過ぎていきます。

相対性理論って、実はそういうことを言ってるんです。人と人との、人とモノとの関係における、絶対的な指標のことを言います。そのため、この理論を展開していく時に重要になるのは、まさしく己なのです。だからなんだ、とか言うのはやめてください。僕も傷つくんですよ。

人との距離の測り方が、この世で最も大切です。僕は5歳から20歳にかけて、そこのところをよく理解しています。

セラクトってかっこいいよね…

jelly gravity

海月ってヤバいですよね。

不思議な生物です。ベニクラゲは若返ったりするらしいし、増え方もなんかすごいし。ポリープ?っていうのになるんですよね。

生まれ変わったらクラゲになりたい。好きなポケモンウツロイドです。

 

ウツロイドの可愛い所は、あの女の子っぽい仕草なんですけどね。寄生されても文句はねぇ、君と一体化できるならば

氷晶

個人的には、メタタグやファイル名に至るまで作為的にストイックに見せたい派ですが、そういう技巧的な武骨っぽさはゴミ袋にでも丸めて捨てるべきなのでしょうか。

ストイックじゃなくて、雑だと思われるかなあ。人の目を気にするのは心の弱い証拠。弱い心は萎れて朽ちる。聖なる枯死を口元の端から。

お前のそんな悲しい運命(さだめ)すら、氷の中で震えて眠れ。

 

最近聴いてたスピッツだけど、さざなみCD以降のアルバムに興味が持てない。というか、三日月ロック以降のスピッツは…なんか違う。

プロデューサー・亀田誠治が原因なのか。三日月ロック自体は良いんだけど、そこからのオーバープロデュース感。こんな感じだっけ?なんか全部同じ曲に聴こえるぞ!

そして初期の3枚に後戻りする。夏の魔物に会いたかったり、うめぼし食べたかったり、トンビ飛べなかったり、そして君は来なかったり、天使から10個授かったりしている。そう、恋をしてたのは僕の方だよ。

クリスピーはアルバムとしちゃ微妙な雰囲気あるけど、悪くはない。ハチミツからフェイクファーまでの時期が一番良かった。あと、色々衣はお気に入りの1枚と言える。

偉そう

つい批判的な目線が飛び出てしまった。

なんか、アレンジが均一に王道チックなものになってるというか。歌詞はクリスピー以降からどんどん分かりやすくなってる気がしてたけど、リリシズムは健在。ただ、安っぽい打ち込みは耳が受け付けないね。ババロアとか聴いてる時、今からは考えられないくらい腹立ってた。どこのアルバムの曲だっけ、三日月ロックだっけ。三日月ロックは最初の3曲が好きなんだけど、後はなんかパッとしないな。ガーベラは初聴だけ「おっ」ってなるけど、2,3回聞いたら「あれ、なんか微妙」ってなる。とてもガッカリする。

期待を持たせるだけ持たせたアルバム、ハヤブサからの失速感が否めないと思います。ということで、とげまる以降のスピッツは無駄に時間を喰いそうなので聴いてません。

とはいえ、別にスピッツが嫌いになったわけではないのですよ。典型的な「昔は良かった」状態になっているだけで、今の彼らを否定しているつもりはないです。そもそも、最近のシングルだって単品で聴く分には悪くない(と思う)。空の飛び方~フェイクファーまでのシングルには全く勝てないけど。あの頃のバンドは良かった!

え?リアタイで追えてましたけど。ウィキペディア見ながら遡ってリアタイしてました。

なにがリアタイだ、そんな貴重な時間はどうせ、お前の記憶にしか残ってねぇよ。精々大切に保管しとけ、SNSでばら撒かれても扱いに困るからね。僕のリアタイと君のリアタイは別。ここ、とりあえず境界線あるってことよ。

 

ただ、一つ。草野さんの作詞センスは衰えてない!それだけは言っておくぜベイベー…なにがベイベーだ、僕ら赤子か?はーにはーに♪いっつそーぶりりえーん♪

僕の天使マリの冒頭、変なノイズから始まるからPC壊れたかと思った。

スピッツのキメラ

オリジナルの曲を聴いてください、これがオリジナルに聴こえるならねぇ! 

冷たい頬や楓が入っている『フェイクファー』が一番好きです。

ちなみに、まだ『ハヤブサ』までしか聞いていません。順番にスピッツの歴史をさかのぼっています。

草野マサムネさんの書く歌詞、凄く綺麗で変態的ですね。ロビンソンのイントロは昔から好きだったけど、空も飛べるはずとか、なんか胡散臭いラブソングだと思ってました。『空の飛び方』ではスパイダーが一番好きです。シングルにわかです。

 

そろそろ、誰にも描けないような世界を作り出すべきなのでは?と思う、今日この頃。

オールド・ロックやクラシック・ロックにも手を出したいと思っている今日この頃。最近はポリスのシンクロニシティを聴きました。シンクロッニッセスティーンって。見つめていたいよりking of painが良かったです。つーか、なんで邦題が付いてるのか疑問。なんで?と思う。疑問に思う。まーだばーいなんぶー。わーんとぅーすりぃ。

ヴォクがおすすめするスピッツのアルバム、それは『ハチミツ』。これは明らかに名盤であります。個人的には5th以降のアルバムから聴いた方が楽しめる気がしました。クリスピーより前は、ちょっと曲のインパクトに欠ける漢字がします。『名前をつけてやる』は良いアルバムだと思います。ミーコとギターが一番好きです。日曜日も好きです。曜日が好きなんじゃなくて、曲が好きなんです。そこんとこ( `・∀・´)ノヨロシク

 

追記:死にたい

追記2:死にたくなくなった