僕です。紹介するのは過去曲です。たまには昔の自分に縋るのも許してやれよ。
この曲でなにを表現したかったのか、鮮明に覚えているわけではありません。
この時期は確か、曲の個性・作る意味とかに囚われていた気がします。今も別に答えは出てないですが、まあ楽しいから良いんじゃない?と。
既存の音楽のセオリーを破壊して、僕の完璧な音楽を…違うな。完璧な音楽ってのは自分のための音楽であるし、作品を大衆に理解されるつもりは毛ほどもなかった。ような。なにを言っても後付けになりそうなので、過去を嘯くのはここらで止めにします。
この時期は、「自分が良ければいい」がモットーだったんじゃないかな。多分。
でも、そんな感じで作った曲を友達に使ってもらいました。
— 鎖鼬 (@skeletonstone) August 20, 2019
嬉しかったな。 作って良かったと思えた。
過去の僕はこの曲のことを好きじゃなかったんだけど、今の僕は価値を感じる。それは紛れもなくさゆのおかげだし、友達って素敵だな…と思う。うー、なにを酔ってるんだ僕は。でもちょっとくらい良いでしょ?嬉しいのを嬉しいって言えないの、辛い!まあ拡散しなくても良いかもしれないけど。ごめんね、しちゃった。許してね。
話したいことが纏まらないので、書きたいことだけ書きます。
昔の自分にとっては今の自分なんてなんの価値もないけど、今の自分が昔の自分を愛することは出来るんだよ。
こんな言葉を過去に送れたら良いのになー…ってなわけよ。
(ツイートをブログに載せる許可をもらうまで記事を下書きにしてたわけだが、改めて見ると酔ってるくだりが気持ち悪かった。やっぱり気分で書くと覚めた時に危険。)